2月7日Mリーグ観戦記
最近はラーメンよりも麻雀率が高いブログになっています(笑)
ということで、先週から楽しみにしていたパブリックビューイングにinovativeと一緒に行ってきました。
ということでさっそく会場の風景です。
会場にはまりちゅうとドリブンズのお二人が来てくれました。(ちなみにずんたんこと村上プロは今週体調不良だったらしく、声がガラガラでした)
1戦目
ということで気になったポイントを振り返っていきましょう。(風林火山を中心とした振り返りをお送りします)
まずは入場シーン。
滝沢プロイケメン。この髪型はまさに昨年2月7日に大三元をあがった時と同じヘアースタイル。カッコいい。
あと、岡田プロ可愛すぎて、inovativeと一緒に可愛いと言ってしまいました。
いきなりですが、とんで南1局です。
朝倉の当たり配の1萬をつかんでしまいます。
滝沢プロ自身の發ドラ3の満貫聴牌中でした。
もしもチームポイントが300点くらいあれば、やめるもあったかもしれませんが、今のポイント状況では押さざるを得ないというのもあるのでしょうか。
解説の寿人プロも滝沢ならやめるかもと言っていたのも個人的には印象的は一瞬でした。
金曜日の対局見終わりました。もちろん現状のチームpが違えば打たない1mです。他にも際どい打牌は山ほどありますが結果が凶と出ると色んな人をがっかりさせてしまいますね。残り少なく長期では損な打牌が増えてしまうかもしれませんがお許しください..
— 滝沢 和典 (@TakizawaRenmei) 2020年2月8日
写真は藤島さん三田さんに稽古してもらう姉さん。 pic.twitter.com/LI56vlfeZ7
ご本人も同じことをおっしゃっていたので追記します
12000の放銃の後の南2局です。
滝沢プロが、間4萬で聴牌していますが、黙です。
そして、1萬を持ってきて、ドラの5萬切のリーチ
この待かえってなかなか出来るものじゃないですよね。そして、ツモって一気にポイント回復。
そして次の南3局です。
Inovativeと一緒にお洒落と振り返ったシーンです。
1段目の配牌がこちらです。
ここからドラの5萬を切り出します。
トップ目の親が4巡目に何事!?とまわりはなっていたと思います。
そして、聴牌時がこちら。
4ソウが場にほどよく切られていることとおそらくホンイツに渡ろうとしていたのかで、岡ピーからの放銃。
これで42300点のトップ目に立ちます
ここまででPV会場はこんな感じで大盛り上がりでした
あれ、南4局の記憶が…
気がついたら、3着になっていました。どういうことなの?
と思っていたら、岡田さんのこんな記事を見つけました。やはりドラが集まるためには、これくらい頑張る必要があるのかしら。
2戦目
続いて2戦目です。
対戦メンバーはこちらです。
かつて、滝沢プロがすごい箱下をくらったメンバーと近いです。
この半荘は黒沢プロのためにあると言ってよいのではないでしょうか。
ということで振り返りは割愛しますが、プロには珍しいことがありました。
そしてここからまさかの…
まさかプロがというシーンで、会場もざわつきました。
ノーテンと伏せるシーンですこし笑ってしまいました(-20Pでもまだ200点以上持ってるんだから、この人は本当に恐ろしい)
そして、長い2試合となり、試合が終わったのは11時ごろでした。
そこからファンミーティングとなりました。(スタートしたのは11時半くらいからだったかな)
一緒に写真とか撮れるのかなとか思っていましたが、あまり時間もなかったようで握手会のみでした。
会場の雰囲気はこんな感じでした
風林火山の3名に頑張ってと声をかけることが出来ました。
長い1日になりましたが、家に帰るときにはほぼ終電となっていました。
そこから、inovativeと一緒に少しだけアベマプレミアムで復習をして、1日を終えました。
今日は2連勝して、一気に借金返済と行きたかったところですが、結果は3着、2着でそこそこ苦しい1日となりました。
あんなに大人数で麻雀を見るということがそもそもないですし、ビタどめしたときや大きなあがりがあった時には一緒に盛り上がるのは非常に楽しいことですね。こうしてみると本当にスポーツだなと感じました。
いつの日にか、私の会社も9チーム目として参戦してくれたら、ビジネス戦略をあれこれと考えるのにという妄想が捗る1日でした。
ちなみに、Mリーグブログの大変なところはアベマプレミアムで自身の好きなシーンを探してキャプチャーをとるという地味作業なところです(笑)
最近仕事上でつらい日々を過ごしていましたが、声を出して大盛りあがりして、楽しい1日になりました。
次はファイナルに風林火山が無事進出して、みんなでパブリックビューイング行けたらいいですね!
最後に(おまけ)
黒沢プロご懐妊おめでとうございます。
第36期鳳凰位は藤崎智!
— 日本プロ麻雀連盟 (@JPML0306) 2020年2月8日
6期ぶり2度目の優勝となりました!
優勝藤崎智
2位古川孝次
3位西川淳
4位吉田直 pic.twitter.com/D955B5aIXX
藤崎プロ鳳凰位おめでとうございます
終わり