読書本紹介
一週間飛ばすと一気に億劫になりそうだったので朝から書きます(笑)
最近すごい読書に勤しんでいます。
そして、いろいろあって仕事?的なところであれこれ忙しくなっています。
今週は読んだきっかけと読んだ後の感想を簡単に書いていこうと思います。
1冊目 部下を持ったら必ず読む「任せ方」の教科書
<きっかけ>
タイトルを見て、あれキャパシティに部下できたの?というと決してそういうわけではありません
これを読もうと思ったのはひょんなきっかけです。
会社に4月末から新しく派遣社員の方が来ていただいております。
一番下っ端ということもあり、私があれやってくださいとかこれやってくださいとかお願いするのですが、これやってとお願いしたときに、全く違うアウトプットが出てきたときは非常に反省してすべきことがありました。
そして、この本の著者が大先輩で、一度講話を聞いて、面白かった印象もあり、購入することを決めました。
<感想と学び>
・部下がいても、学びの心は忘れない。
・ホウレンソウは双方向である(これめっちゃ大事!)
・仕事をするときには、期限、優先順位、目的・背景を必ず伝える。そうすることで考える力がつく
・部下全員が60点取れるようにするのがマネージャーの仕事
・
2冊目FACTFULNESS
<きっかけ>
前から読みたいと思っていたので、在宅勤務続くなら読めるんじゃと思って購入。
最近コロナの影響もあり、データが大事等という雰囲気が高まっておりますが、世の中を正しく捉えられているのかということを学ぶきっかけとして購入しました
<感想と学び>
・私たちの知識は教科書(かなり昔)で止まっており、ビジネス等を今後グローバルでやっていくなら、世界を正しく捉えないといけない。
・人の思考は決めつけ・パターン化・大枠化をしがちである
3冊目MEDIUM
<きっかけ>
コナンも1年公開が延期になったので、完全にミステリー不足になっていました(コナンの映画は果たしてミステリーなの?というツッコミはさておき)
本作品は非常に人気であらゆる賞を受賞しているので、読みたいなと思いつつ、なんか表紙とタイトルで毛嫌いしていました
<感想>
私好みの作品。テレワークのおかげもあり夜更かしした(笑)
※好き嫌いはあるかも
4冊目 時間革命
<きっかけ>
ホリエモン「多動力」読んでから好きやし、読んでみるか
シンプルな考え方好きやし
<感想>
・シンプル〜!というか合理的
・時間の質を高めるために何をするべきかということのために自分がいらないと思ったものは捨てる。なぜならいらないのだからのいらないの思想がすごい
・短期の目標は意味がある、すぐできることはすぐやる(戻ってやる時間が勿体ない)
・ウチの会社でこの生き方できるかしらは(笑)
以上、先週と今週2週分のブログ公開となりました。