突発旅行(秋田)
はじめに
3/20(水)23:00頃
祝日で休みということもあり、どこか旅行に行きたいな~と職場で話していたところ秋田県はどうかという鶴の一声があり、秋田行が決定しました。
独身の強みということで、翌日新幹線に飛び乗ることを決意した夜でした
1日目(3/21)
7:00 家を出るところからスタート
12:00 秋田県に到着(約4時間)
これがシンカリオンに変形すると思うと…
雰囲気からわかるとおり、今のところはまったくのノープラン旅です。
ということで最初に入った店がこちら
立ち飲み屋ということで地ビールを注文。
いい気持ちでスタートですが、ここで飲酒することで行動範囲が圧倒的に狭まることにこのときまだcapa4tyは気付いてませんでした。
そのあと、書店にてまっぷるを購入し、基本的な楽しみ方は車移動を前提とした旅行行程と知ります。
13:00
気を取り直して、ランチです
秋田の有名は食べ物は
・比内地鶏
・きりたんぽ
ということで上記3つは食べたいな~と思いながら、見つけた店がこちら。
お店人気No1のつけうどんを注文。
14:00
続いて、また街をふらふろ
ちょっと歩くと秋田県立美術館があり、「東海道五拾三次」の企画展をやっておりました。
東京から三条大橋までお道のりが描かれているのですが、京都→名古屋→岐阜→大阪→東京で勤務してきた身としては、すごく1つ1つの風景を思い入れを持ちながら楽しむことができましたね。
そのあとは
日本の都市公園100選に選ばれている千秋公園へ
秋田県を一望できます※めっちゃ雨です
広大な敷地にいたのは、私とスケボーをしている少年のふたりだけでした。
少年がうまくスケボーに乗れていなかったとき「バーロー」と言っていたように気がしました。勝手にコナン君にあこがれてスケボー始めたのかなと思うとちょっとうれしくなりました。
公園の奥までいくと久保田城を発見。
詳細は割愛しますが、1つだけきになったことだけ紹介します
①初代藩主 佐竹 義宣
②4代目 義格
何があったよ。と突っ込みを入れたくなるような変化でした。
※こういう歴史的な展示物を見るたびに日本史とかしっかり学んでおけばと少しだけ感じます
17:00
することもなくなったので晩御飯。
きりたんぽととれたての魚がまあ美味しい。
店員さんが気を使って、秋田のことをいろいろ紹介してくれました。
確実になまっている方言で、いろいろ紹介してくれて、ものすごいホスピタリティを感じました。
しっかり、飲み食いして、最後に写真を一緒にとってもらいました。
※一応モザイクかけますが、笑顔がすてきなお二方でした
そうして、夜も更けていくのでした…
2日目(3/22)
2日目は、夜に東京に帰らないといけないこともあり、あっさりめです。
前日の夜が遅かったこともあり、遅めの起床
秋田駅から少しのぼったところにある秋田温泉へ
完全に地元のおっちゃん(おじいちゃん)しかいない温泉で、ゆっくりしました。
美人の湯ということもあり、お湯がとろとろでしたね。
しかし、風呂で話している会話をなかなか聞き取れない…これなら英語のほうがまだ理解できるのでは?というような会話が風呂場で繰り広げられてました。
年配層はやはりそんな感じなのでしょうかね。
13:00
比内地鶏の親子丼。とりあえずうまい。
鳥の噛み応えと味がすごい。
14:00 秋田を出発
いや~本当に素晴らしい旅行でした。
最後に
突発で秋田旅行を企画したのですが、飯と酒だけでなんとかなるものですね。
すごく幸せな気持ちで旅を終えることができました。
何より、東京では感じられないホスピタリティにすごく、充実した気持ちになりました。
片道約4時間とちょっと遠めですが、行ってみる価値はあると思います。
(まっぷる的に私が1泊で成し遂げらたのは見開き1ページ分のみなので、本当はもっと魅力ある県なのでしょう)
あと、秋田大学の皆様卒業おめでとうございました。
その他
昨日はついにmmforhtnさんとの「さしのみ」を実現しました。
あと本ブログを途中まで書いていて、途中で寝落ちしてました。失礼いたしました。