人気のものはやっぱり面白い説
GWの居候生活が終了し、また社会復帰をすることになりました。
そんな中で、最近読書とコナン(映画)にハマっています。
この3週間でみたコナン一覧
時計じかけの摩天楼
世紀末の魔術師
瞳の中の暗殺者
ベイカー街の亡霊
迷宮の十字路
銀翼の奇術師
水平線上の陰謀
探偵たちの鎮魂歌
絶海の探偵
異次元の狙撃手
業火の向日葵
ゼロの執行人
紺青の拳
これをうつのもちょっと疲れるくらいの量です。
何の順番か絶海→水平線→向日葵でみたのですが、蘭ねーちゃんちょっとやばい人ですよ。
船上で格闘しはじめて海落ちるし、子どもたちの金メダルをとりに行かなくちゃと言い出した時はちょっと殴りたくなりました。
普通に考えたら、やばすぎ。船沈むで!蘭ねーちゃん。
業火の時は火事の中、コナンくん探しに家事の中ノー防具で飛び込んでくるし、そして案の定水飲みすぎて気絶しているし、映画の蘭ねーちゃんは29歳になってからみると本当にやばいよ。
瞳の時は記憶無くしているから、あのか弱さでそして記憶を取り戻してのメリハリが蘭の良さを際立たせたのに、最近新一新一言い過ぎとちがいますか(笑)
これは、蘭が新一を追いかけてほしいニーズに媚びているのか、私が大人になったのか(多分後者)
とまあ、蘭ちゃんへの批判はこれくらいにして、やっぱりコナンは面白い。
じゃないとこんなにいっぱい観れないから。
まあ、あのシーンはというこの前のnonstyleさんからいただいたお題みたいなので、話してみたいものです
読書ってやっぱりいいよね!
①アウトプット大全
本のタイトルのとおり、アウトプットが大事という話です。
気になったところだけ、ここでメモしておきます。それこそ、アウトプットだから
・心理学の法則「ザイオンス効果」によると雑談は内容より回数が大事
・ビジネス書は読み始める前に「何を学びたいか」を自分に質問して紙に書こう
・「断る」判断は「優先順位」に照らし合わせて、常に同じ判断基準で!
・強化したい「具体的行動」をほめると本人もそこを頑張ろうと思う
・感謝は最高の脳トレーニング
・人から感謝されたときも、心と身体でプラスの変化が生じる
・相手のタイムスケジュールを意識して、「忙しく仕事をしていない時間」を意識する気遣いを
・目標は公言したほうがいい
・目標は達成度を定期的に評価すること
・決断する時は「ワクワクする方を選ぶこと」打算で考えないことが大事。
・原稿や資料を作るときはまずは30点
・読書感想文のテンプレートは「ビフォー」+「気付き」+「TODO」
私自身も大事にしていることが結構かぶっていたので、より自身の大事にすることを定着するように、列挙しました。
本当は1つずつ触れていきたいのですが、また1週間ブログ更新が伸びてしまうので、今回は割愛します。
②流浪の月
2020年本屋大賞を受賞した作品です。
僕はミーハーと言われようが、この本屋大賞を受賞した作品はかなり好きです。
そして、今年はこの流浪の月が受賞しました。
<概要>(以下、ネタバレ含みます)
主人公は、小学生のころ「幼女誘拐事件」の被害者となります。
「ロリコン」の青年に拐われて、傷ついた可哀想な女の子。
というのが、世間の捉えた「事実」です。
しかし、少女の中の「真実」は異なります。
彼女の辛い生い立ちから、助けてくれたのが、このロリコンでした。
そして、彼女はこの「可哀想な子」という評価に苦しみ続けるのですが、何と成人後、この青年と再会するのです。
そして、当時を思い出しながら、そして、周りの評価に苦しみながら自身の幸せを求めるのです。
「事実と真実は異なる」(あれ?どっかで聞いたことあるフレーズ)
「善意とは?」
と考えさせられつつも、スラスラ読める作品です。
私の中で是非読んでほしいという段階まで、来ているとは言えませんが、いい作品だったのではないでしょうか
コナンも本も人気作品はやっぱり面白いです。(タイトル回収)
追伸
①アップルペンシル無くしてショック。どこいったの?ペンシル・・・
②滝沢プロ最強線ファイナル突破おめでとうございます。
久しぶりにタッキーの麻雀をみることができ、激烈にテンションが上がりました。
最近、麻雀熱が低下していたのですが、こういう緊張感のある麻雀をトッププロに見せつけられると高まらざるを得ません。
では、また1週間がんばりましょう!